初恋の人の死亡事故

「小学校の時の初恋の人が自衛隊に入りました。青森県で山に入り、ガスが出て自衛隊の人が3人なくなった事件があり、私の初恋の人はその亡くなった3人のうちの1人でした。
その人はまだ22歳で、小さい子供がいますが、奥さんのお腹にはこれから産まれてくる赤ちゃんがいました。私は悲しみと自衛隊に対する恨みが生まれました。

私は生活に困り、友達のおばさんが経営するスナックで働きました。
そこは自衛隊から近いスナックで、多くの自衛隊の方が飲みに来ていました。
自衛隊を退職した方も多く、その中でも仲が良くなった1人に初恋の人の事を話しました。
偶然にも初恋の人がなくなった時、その場に居合わせたそうでした。その時の話を聞くと、
「死んだ3人は山に入った中でも一番体力がある3人で、他の自衛隊員をガスの出ている穴から救出し、最後残った3人が死んだんだ。
正義感の強い、良い奴ばかりだったよ。」
と泣きながら教えてくれました。話を聞いて、自衛隊に対する恨みがなくなり、自衛隊員は命をかけて一所懸命仕事をしているのだと思いました。
震災の時も自衛隊員がいてこそ助けられる人も多くいると思います。今は自衛隊員に感謝しています。」

この方は初恋の人を勤務中の事故で亡くしました。
自衛隊の訓練自体は事故が内容に万全の対策を期していますが、実状況下ではなかなかうまくいきません。
彼女はたまたまその死亡事故を知ることになりましたが、それで自衛隊に対して悪感情を持っていました。
その後その彼を知っている人に出会い自衛隊に対して良い感情を持つようになったそうです。
とても悲しい事故ですが、彼はとても良い同僚、仲間に囲まれていたんだなと私は思いました。
これからも国民の信頼を裏切らないようにしっかりと仕事をしていかなければなりませんね。
しごきのような隊員同士のいじめのようなものはなくならないでしょうか?
 「私が以前勤務していた職場では、高校を卒業して、自衛隊の陸士長まで昇進してから転職した方もおられますが、私と同じ介護の現場にいるものの、体質は本当に体育会系ですね。

色々と話を伺っていますと、先輩からのしごきの様な事をうける事もよくあったとの事です。実際にも、先輩からのしごき等により、自殺に追い込まれたという新聞記事もまま見受けらる事から、厳しい現実を体で教え込もうとした結果が、体罰のような形で出たのではと考えられます。

確かに上下関係が厳しい事は事実ですが、上に立つものは、体罰以外の別の方法で教える方法はなかったのでしょうか?

昔の軍隊式に、体罰による「恐怖の動機づけ」で人を服従させることは簡単な方法です。

「恐怖の動機づけ」よりも、手本を見せるなどをして、ハートで教えるような形の方が一番良い方法ではないでしょうか?

実際に警察でも同じような事がよく起こっている事から「いつ事が起こり、出動を要請されるか分からない」という緊張感は分かりますが、このような仕事の方でも、仕事とプライベートのバランスを保つための方法を教えなければ、いじめによる自殺やいじめ自体もなくならないのではと感じます。」

自衛隊からいじめやしごきが無くなるのはとても時間がかかると思っています。それは今もなお続いているからです。

自衛隊は世間からみたらかなり閉鎖的な環境だと思います。駐屯地に住む隊員はそれこそ週末しか外に出ることが出来ません。週末でも残留制度があるので、一部の隊員は外出をすることが出来ません。

これがすべての原因のように思います。なにも問題が起きそうにないならとりあえず全員がいつでも外出できるようにしておいた方が良い気がします。

なぜ、結婚すると外で住めるのかというのも正直私にとってはかなり謎です。結婚している隊員は部隊勤務歴も長い方です。そのような隊員の方が経験を積んでいるのでいざという時には即座に動けるはずです。

もし、駐屯地に住む隊員が外出制限があり、営外居住の権利を得ることが出来ないなら結婚している人はすべての人が駐屯地の周りに住むべきだと思います。

もっと閉鎖的な部分を減らしていくことでいじめのような陰湿な事件も起きなくてすむのではないかと思っています。

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