陸上自衛隊レンジャー訓練

レンジャー訓練期間中レンジャー隊員は
YESでもNOでもレンジャーと答えなければならない。
これは上官に対しては絶対服従を意味している。

一か月で27人中11人が脱落しているが、これほどの脱落者がでる訓練は陸上自衛隊の中ではない。
脱落者なんてふつうはというよりそうそうでない。
だれもが自衛隊に入隊して受ける新隊員教育でも一割も脱落することはない。
それだけこのレンジャー訓練は厳しいということだ。

三分前後で目が言っている訓練生がいるが、本当にこれくらいになる。
ナレーションでは20キロと言っているものは20キロ武装走という走ったりたまには歩いたりさせてくれるのだが、
教官の警笛の音とともにダッシュが繰り返されれる。
非常に苦しい訓練である。
しかし、これが基礎訓練の最大の難関であるため、これさえくぐり抜ければ基礎訓練は終わったも同然だ。

動画の中では学生長が指導されているが、学生長はレンジャー訓練生の序列順で決まる。優秀だろうが、しょぼかろうが、全ては序列順で決まる。
そして、レンジャー教育訓練間は学生長が何かと指導される。
学生長という身分は非常に重い責任を伴うのだ。

生存自活訓練

敵地に潜入しすぐに行動するわけではないので、潜入行動中に食料が尽きることが想定される。
その際にはレンジャー隊員はその場で食料に適した物を採取し生存自活する。
いわばサバイバル訓練というやつだ。

自衛隊に入ると鶏や蛇を皆が食べる訓練があると思われていることがあるが、決してそのようなことはない。
おそらくほぼすべての隊員がレンジャー訓練を通して、そのような動物を食べる訓練をする。
特に、カエルがおいしい。

レンジャー帰還式
この動画の帰還式は本物である。
これくらい最後はみなぼろぼろになる。
まぁくさいったらありゃしないが、それほどまでにこの訓練が過酷だということだ。

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